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TEANA 開発担当者インタビュー

車体設計部  第一車体設計グループ 中里 朗

Q1:プロジェクトを通して成長したことは?苦労したことは?

このプロジェクトは、日本、中国、タイ、台湾、ロシアの工場で生産するグローバルプロジェクトでした。海外の全ての工場で生産できるように、海外で調達可能な材料と生産方式に対応しなければいけませんでした。日本の材料の素晴らしさに感心しつつ、安全性能を確保するために知恵を絞って車体構造開発を進めました。海外拠点を飛び回りながら、これだけの規模の新車開発を日産テクノでできる事が嬉しくもあり不安でもあり楽しくもありました。
中国では部品製造ができるサプライヤを探し、タイでは部品納入が遅いサプライヤをあおり、台湾では小龍包に舌鼓をうち、何とか試作にこぎつけます。そして試作が始まると日本と海外工場に連日通い車体を玉成しました。それまで、高強度、高剛性、最軽量の車体を設計する事を目標にしていたのですが、自動車を開発しているんだと実感したのを覚えています。
立ち上がりの直前は、家にいる時間が短く、妻にさびしい日々を送らせてしまいました。この頃生まれた長女に「てぃあな」と名づけ、、、ることはなかったのですが、ティアナは、今でも心に残る車の一台となりました。新型ティアナを上海の街で最初に見かけた時に、どんな人が運転してるのか気になって覗き込んでしまいました。今では、お客様の喜ぶ顔を想像して開発しています。

Q2:この車のアピールポイントは?

日産自動車では初となるスタイリッシュガラスルーフの設計開発を行いました。少しでもルーフの開口寸法を大きくし、採光量を増やすためにあらゆる車体構造を試行錯誤の末に決定しました。明るい「おもてなし」の車内は私のお勧めです!

ひとこと

日産テクノは、自動車の開発に特化したスペシャリスト集団を目指し進化を続けています。担当者全員が同じベクトルで高い目的意識をもって走り回れるのが日産テクノの最大の強みです。ティアナの開発により日産テクノに車両を開発するという新らしい文化が生まれた事が私にとって一番嬉しいことです。

デジタルデザイン部  デジタルデザインデータグループ  佐藤 かおり

Q1:プロジェクトを通して成長したことは?苦労したことは?

私の仕事のデジタルモデリングは3D-CADを使ってデザインデータを作成することです。車のデザイナーが要望する形とエンジニアが要求する条件を同時に満足するようデザインデータを作成します。私がティアナを担当したときは、まだまだ新米で初めてインストルメントパネルの仕上げを担当しました。
デジタルな世界ですが、木目の入った部品は柔らかい形状に、メッキの部分はシャープなイメージにしたり車のコンセプトや材質・部品によって作るイメージは異なります。データの最後の仕事では、細かい作業が続き、挫けそうになることもありました。しかし、自分で仕上げたデータと最初のデータを見比べると随分と印象が変わり質感が高くとてもきれいに見えました。細部へのこだわりは、数字や言葉では説明出来ない居心地の良い空間作りに繋がると言うことを私はこのプロジェクトを通して学ぶ事ができました。
インストルメントパネルの仕上げのデータ作成は本当に難しかったです。“仕上げ”と聞くと簡単で単純に思うかもしれませんがインストルメントパネルはインテリアの中で一番部品数が多く、ひとつの塊は50個以上の部品で構成されています。全ての部品に存在するエンジニアリング条件を考えながらデータを作成することはとても大変で、まるで「立体パズル」に頭を抱えているようでした。

Q2:この車のアピールポイントは?

細部まで作り込まれたインテリアは、まるで『なごみの空間』です。
木目の温もり、上品なデザイン、エクステリアを見るだけでなくぜひティアナのシートに座り内装も見ていただきたいです。きっと、包み込まれるような安らぎの空間を感じて頂けると思います。

ひとこと

私は学生の頃、パソコンが苦手でしたが、物を作るのがとても好きでした。デザイナーになれるような新しい物を生み出すセンスは無いかもしれませんが、デザインの仕事に関りたいと思っていました。入社して最初は3D-CADが難しく不安でしたが、徐々にデータが作れるようになり自分が作った車を街で見掛けると今でも本当に嬉しいです。また秘かに抱いていた外国で仕事をしてみたいという夢もかないました。私は仕事を通し、いろいろなチャンスと素晴らしい人達に会えました。これからも女性として輝きながら一生懸命働いて行きたいです。

パワートレインプロジェクト統括部  エンジン統括グループ  俵山 亮太

Q1:プロジェクトを通して成長したことは?苦労したことは?

私はエンジン開発における、性能・コスト・日程の進捗管理を担当しています。通称「エン担(エンジン担当)」と呼ばれます。エンジン開発には大勢の部品設計エンジニア、性能実験エンジニアが関わっていますが「クルマ」というモノ作りを行うには全員が同じ方向を向いて業務を進める必要があります。エン担の仕事は目標や進捗状況を見える化し、各エンジニアの認識を一致させることと、課題に対しては諸性能をバランス取りして決めることです。ティアナ開発には、開発初期から立ち上げまで担当させてもらいましたので、技術課題の解決のために様々な領域のエンジニアと関わることができましたし、立ち上げ直前のマーケティングにも関わることができ、エン担の醍醐味をじっくり、たっぷり味わうことが出来ました。
エンジン性能としてはトルクフルな特性をアピールしたいところですが、急激なトルクの立ち上がりはお客様に不快なショックと感じられてしまいます。お客様の要求にリニアに応えるレスポンスとスムーズな加速を両立するため、開発ドライバーと解析エンジニア、部品設計エンジニアと何度も会議と試乗を重ね、エンジン、CVT、エンジンマウントのバランス実現のため、立ち上がり直前まで乗り味の仕上げに苦労しました。“チャレンジ”こそが自分を大きく成長させてくれました。

Q2:この車のアピールポイントは?

ティアナの乗り味は苦労しただけあってイメージ通りの紳士的な乗り味に仕上がっています。スタートボタンを押せば控えめな音とともにエンジンが目覚め、アイドリング中もエンジンは出番はまだだと脇役を務めます。ひとたびアクセルを踏めば、エンジンと各コンポーネントの絶妙なバランスによりスムーズな発進、アクセルをさらに踏み増せば優れた出力・トルク特性でドライバーの視界と心を一変させる。こんなクルマの開発に一緒に携わりませんか!? 

ひとこと

エン担の仕事はひとえに人との付き合い方次第でその成果に大きな差が出る世界です。仕事はスキルやテクニックだけではありません。円滑に、でも健全な対立を恐れずに人とのコミニュケーションを楽しめるようになれるといいなあ、と思っています。

TEANAについて

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